HOME >> 歯周炎体験談
歯周炎の治療は歯科医院に通ったからといってすぐに終わるものではありません。
歯周炎の治療が開始されると短くても約半年は治療期間を要します。
できるだけ早く治療が終わってくれると良いのですがそうはいかないのです。
何故なら歯周炎で異常をきたした歯肉が改善するまでには最低でも数ヶ月かかるのが普通です。そのためもし歯周炎の治療を受けて半年も掛らずに治療が終了した場合は、極めて軽度の歯周炎でない限りしっかり治療されていない可能性があります。
歯周炎の治療には半年以上掛ることはあっても治療期間が長すぎるということはありません。また人によっては半年どころか1年も歯周炎の治療期間を要する人もいて、これは決して稀なケースではないのです。
それに実は歯科医院にとって治療期間が長引く事は良いことではなく逆に減収に繋がる事から、歯周炎の治療に半年近く、あるいはそれ以上かけてくれるところは良心的な歯科医院である。と言う事が出来ますので、そのような歯科医院を選ぶのが良いでしょう。
既に歯周炎の治療に励んでいる人、そして歯周炎の予防に励んでいる人、またこれから歯周炎の予防に励もうとされている人も多いことでしょう。
そこで実際に歯周炎の予防や治療に励む方の体験談をご紹介します。
Aさん 29歳男性
大学入学を機に一人暮らしを始めると同時に生活は乱れ歯磨きもずっと怠けて、そんな毎日が当たり前になっていきました。
これでは歯が歯垢まみれになるのは当然ですよね。
それでも口臭とかあって誰かに指摘されていればそれなりに改善しようと何かしら対策は取ったと思うんですが、実際気になる口臭もなかったのでそのままにしていたんです。
そして10年ほど経った頃、昔虫歯の治療をした銀歯が取れて仕方なく歯医者さんに行きました。他に気になる症状もなかったので治療はこれだけで済むだろうと思っていたら、虫歯が数本の他に、ほぼ全ての歯茎に歯周ポケットができていると言われて歯周病だと診断されました。
その後虫歯の治療をしてもらった後に歯周病の治療をしてもらいましたが、治療の内容は歯のクリーニングとブラッシング指導、そしてレーザーを使用して歯茎の炎症を抑えると同時に殺菌作用もあるという最新の治療が取り入れられました。
ブラッシング指導では歯垢がたまりやすい部分とその部分のブラッシング法を丁寧に教えてもらい、その後段々と毎回の歯磨きが楽しくなり虫歯のない綺麗な歯がこんなに素晴らしいものなんだと実感しました。
治療の帰り際にデンタルフロスを購入し毎日の歯磨きと一緒に歯垢の除去に励んでいます。
今では歯茎の炎症も2週間くらいで改善され、歯茎の色も健康的な綺麗なピンク色。
しかも歯を磨いても出血しなくなった事に驚きましたが、もっと驚いた事は口臭が全く気にならなくなったことです。
口臭がなくなったことで自信がつき何でも積極的にできるようになりました。
以上です。
これは今までの生活の乱れから歯周炎になりかけてしまった男性のお話です。
彼は症状が初期の段階で発見され治療したので歯を抜かずに済みましたが、歯周炎は放っておくと歯を抜かなければならなくなります。
そうなる前に皆さんも歯周炎の予防、治療に積極的に取り組んでください。
歯周炎は症状が進行するに連れて徐々に土台を失った歯がぐらついてきます。
食事の際などに痛みや不便を感じるようになり、末期の歯周炎になると歯を抜かなければならない場合もあるのです。
そうなる前に歯周炎の予防と早期発見に努めましょう。
ここでは進行してしまった歯周炎になった人の体験談をご紹介します。
Bさん 48歳男性
以前から歯茎から出血があったり口臭がキツイと周りの人に言われていました。
でもその時は特に痛みも感じなかったし口臭に関してもガムを噛んだりして臭いをごまかしていて、自分ではそんなに気にしていませんでした。
ですがそんな生活を続けていたある日、歯がぐらぐらと動いていることに気付きましたが仕事が忙しく休んでまで歯医者に行く余裕がなかったので、しばらく放置せざるをえませんでした。
そうしてるうちにぐらついている歯の本数は増えていって最後は食事をしても食べ物を噛むことができなくなってきたんです。
これは大変だと言う事でここにきてやっと歯医者さんに行きました。
すると上下の歯共に歯周炎であると診断され、歯周炎の治療を受けることになりましたが、上の犬歯に関してはまだ歯の土台の骨が一部残っていましたので、「エムドゲイン」と呼ばれる薬剤を使用して歯周組織再生治療がされることになりました。
しかし残念ながら下の歯に関しては症状が悪すぎて歯を抜く以外治療法がないと言われ抜歯して義歯にせざるをえませんでした。
ですが治療を終えて半年が経ちますが検査で歯周組織が順調に再生していることが分って、犬歯は抜かずに済みました。
今では何処の歯を歯周炎で治療したのかさえ覚えていないくらい快適な生活を送っています。
以上です。
このようにいくら歯周炎の治療法が進歩してきているとは言っても、進行の程度によっては抜歯して自分の歯を失わなければならない事もあるのです。
そうなる前に歯周炎の予防と早期発見、早期治療に努めてもらいたいと思います。
歯周炎は自分が気づかないうちに静かに進行していきます。
そして異常を認めているにも関わらず放置すると最悪の場合、歯を抜かなければならなくなる病気です。
そこでここでは身内に口臭を指摘され歯科医院を訪れた方の体験談をご紹介します。
皆さんも口臭を指摘されたことのある人はそのまま放置せずに歯科医院に足を運んでみてはいかがでしょうか。
Cさん 30代男性
数年前に母に口臭を指摘されてしまいました。
その当時は口臭が歯の病気からきてるものだと知らなかったんですが、歯磨きの時などに良く歯茎から出血があったのでもしかしたら口臭の事も相談したら何か対策を提案してくれるのではないかと思い歯医者さんへ行きました。
すると検査の結果歯周病だと診断されましたが、まだそんなに進行していない初期だからということで何度か歯石を除去してもらうため歯医者さんに通い続けました。
その後は歯茎からの出血も見られなくなり口臭もずいぶんと改善されて半年に1回のペースで歯石を除去してもらいに歯医者さんへ通っています。
でも引っ越してからは一度も行っていないのでそろそろ新しい歯医者を見つけてまた歯石の除去をしてもらおうと考えています。
以上です。
この男性は口臭があることを母親に指摘されるまで歯茎からの出血しか自覚症状がなかったのですが、歯周炎になる前に治療を開始したため歯を失わずに済みました。
このような症状をいつまでも放置しておくと歯周炎になり更に悪化する事で歯を失いかねません。歯周炎の予防に努めると共に早期発見にも努める事が大切です。
歯周炎になってしまってからでは遅いのです。
そうなる前に日頃から正しいブラッシングを心がけたりデンタルグッズを使用したり、歯科医院で歯のクリーニングをしてもらうなど歯周炎の予防に努めていきましょう。
そこでここではある事をきっかけに歯科医院で歯石の除去をしてもらうことになった方の体験談をご紹介します。
Dさん 10代男性
自分は歯や歯茎に特別これといった自覚症状が見られなかったので虫歯も何もないと思っていました。ところが数日前に学校で行なわれた健康診断で歯石が歯にたまっていると言われてしまいました。
なので健康診断があった数日後に早速歯医者さんへ歯石の除去をしてもらいに行き、その時に定期的に歯石を取り除く事をスケーリングと言うらしいのですが、それをちゃんとしてもらわないと歯周病になる可能性が高くなりますよ。と教えてもらいました。
更に歯周病はどうやら症状が出てそれを自覚してから歯医者に行くのでは遅いらしく、症状を自覚したのに歯医者に行かないで放っておくともっと大変な事になると言われ、家に帰ってから自分であれこれと調べてみました。
歯周病はかなり危険な歯の病気だったんですね。
これからは自分でも歯周病の予防をしっかりして半年に1回くらいはスケーリングに行くぞ。と心に誓いました。
以上です。
このように誰でも何かしらのきっかけがなければ歯科医院には行かないものですよね。私もそうですが「痛い」「何となく違和感がある」「これって大丈夫なのかな?」と必要に迫られなければ歯科医院には自分から行こうとは思いません。
しかし歯周炎は自分でも気付かないうちに進行していくものです。
歯科医院に行くきっかけが無い。という人はこれを機にスケーリングをしてもらいに歯科医院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
歯周炎は放っておくと様々な症状を引き起こします。
例えば口臭や口の中のねばつき、歯肉の変色や出血など歯周炎の症状には様々ありますが、歯がぐらついてきたらもう悩んでいる暇はありません。
すぐに歯科医院へ行って歯周炎の治療を受けることを強くお勧めします。
そこでここでは、歯周炎の症状があったにも関わらず放置し、歯を失ってしまった方の体験談をご紹介します。
Eさん 20代男性
以前から歯茎から出血したり朝起きて口の中がねばついて気持ち悪かったりと何かと口の中や歯茎の異常には気付いていました。
ですが今までむし歯など一度もかかったことがなかったので、一時的なものだろうとそのまま放置していました。
すると歯がぐらぐらとしてきて「これってもしかしてヤバイ?」と思っているうちにかなり強い痛みを伴うようになってきたので、さすがにこのまま放置というわけにはいかず歯医者へ駆け込みました。
検査をし歯周病の診断を受けましたが今まで一度もむし歯になったこともなくて、自分の歯が綺麗に全部残っているものだと思っていただけに、歯周病であるということだけでもショックだったのに、抜歯しなければならないということに更にショックを受けました。
しかし今ぐらついて痛みを伴っているこの歯を治療せず放置すると、残った健康な歯までダメになってしまうだけでなく、体全体に悪影響を与えると言われて仕方なく泣く泣く抜歯しました。
今までむし歯になった事がないからと言って油断していたのがいけなかったのでしょうね。虫歯が無くてももっと自分の歯を日頃から大事にすべきでした。
以上です。
歯周炎は20代という若い世代の方にも見られる歯の病気です。
しかもこの時期に歯周炎になると進行スピードも速まることから呑気していたのではすぐに末期になってしまい、歯を失ってしまうことになります。
皆さんも「若いから」や「今までむし歯になったこと無いから」などと言って歯を粗末に扱っていると歯周炎になり歯を失うことになりますよ。
若いからこそ今のうちに歯周炎の予防に真剣に取り組むべきなのです。