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歯科の専門用語には様々ありますが、歯周炎や歯肉炎の歯周病に的を絞った専門用語を解説していきます。いざ自分が歯周炎になってしまった時に歯科医院で治療を受ける際にされる説明で専門用語が使われることもあると思います。
ですが専門用語が飛び出すたびに「それは何のことですか?」と何度も聞き返していたのでは何となく気まずくないですか。そこで歯周炎になる前に、あるいは歯周炎の治療をと考えている方はまず歯周炎や歯肉炎の歯周病に関する専門用語を覚えましょう。
これらをしっかり覚える事で、いざ治療となったときに歯科医師から説明を受けても治療の内容、治療の方法などをしっかり理解する事ができます。
自分の歯のことですから自分でも専門用語をしっかり覚えて失敗のない歯周炎の予防、治療に臨んでください。
歯科には様々な専門用語があります。そこで歯周炎、歯肉炎の歯周病だけに的を絞った専門用語を解説していきます。
ここでは「あ行」の用語説明をしていきますのでしっかり理解しておきましょう。
■歯周病の専門用語「あ行」
・エムドゲインゲル
歯周組織再生誘導素材でスウェーデンのビオラ社で開発されました。
主成分に歯の生成に重要な役割を果たすたんぱく質の一種を歯周炎などの歯周外科手術で患部に塗布して使用することで、歯が発生する過程に良く似た環境を作り歯周炎で失われた歯周組織を再生します。
歯周炎や歯肉炎などの歯周病に関する「あ行」の専門用語の説明は以上です。
歯科には様々な専門用語があります。そこで歯周炎、歯肉炎の歯周病だけに的を絞った専門用語を解説していきます。
ここでは「か行」の用語説明をしていきますのでしっかり理解しておきましょう。
■歯周病の専門用語「か行」
・緩衝作用(かんしょうさよう)
歯垢の中に潜む虫歯菌は「酸」を作り出します。
その酸を中和する作用のことを言い、唾液中に含まれる炭酸水素イオンが多ければ強い緩衝能が発揮され再石灰化が促進されます。
・クラウン
歯を覆って被せる物です。
・嫌気性菌(けんきせいきん)
歯周病菌がこれに当たりますが、酸素がない環境で繁殖する菌のことを言います。
・好気性菌(こうきせいきん)
歯周病菌は酸素のない環境で繁殖しますが、これは酸素がある環境で繁殖する菌です。
歯周炎や歯肉炎などの歯周病に関する「か行」の専門用語の説明は以上です。
歯科には様々な専門用語があります。そこで歯周炎、歯肉炎の歯周病だけに的を絞った専門用語を解説していきます。
ここでは「さ行」の用語説明をしていきますのでしっかり理解しておきましょう。
■歯周病の専門用語「さ行」
・再生療法(さいせいりょうほう)
悪化した歯周炎などの歯周病に用いられる療法で、歯周外科手術の時にエムドゲインゲルなどの歯周組織再生誘導材を使用する療法です。
・再石灰化(さいせっかいか)
歯はカルシウムやリンなどが酸で溶け出す事を繰り返し虫歯になりますが、唾液中に含まれるカルシウムやリンを沈着させることで歯を元に戻す作用のことを言います。
・歯垢(しこう)
砂糖の過剰摂取やブラッシング不足などで口の中の細菌がネバネバした物質を作り歯の表面に付着したものを言い、プラークとも呼ばれ1mg中に10億個の細菌が住んでいるとされ、むし歯や歯周病を引き起こす原因となります。
また粘着性が高いことから「うがい」だけで落すのは不可能です。
・歯周炎(ししゅうえん)
骨や歯根膜(歯と骨が接合する繊維)まで炎症が進んだ状態を言います。
歯肉に異常が見られ歯肉は徐々に退縮していき、ブラッシングで出血が見られたり膿が出たりするだけでなく、歯の隙間も広がっていきますので食べ物が挟まるようになります。
・歯周病(ししゅうびょう)
歯の周りにある歯茎(歯肉)が炎症を起こしたり、歯を支える土台である骨などの組織が破壊される病気です。
・歯周病菌(ししゅうびょうきん)
歯周病の原因となる細菌で現在10種類以上の細菌が発見されています。
・歯周ポケット(ししゅうぽけっと)
歯と歯肉の境目にあるポケットのことです。
・歯石(しせき)
歯に付着した歯垢が石灰化し硬くなったもので、強く付着している事からブラッシングで取り除く事は不可能です。
・歯槽骨(しそうこつ)
歯肉に隠れて見えない部分で歯を支えている骨のことを言います。
・歯肉炎(しにくえん)
歯肉だけに炎症が起きた状態であり骨に影響がないものを言います。
症状は歯肉が赤くなり、歯の間の歯肉は丸みを帯び膨らみます。
そしてブラッシングの際に出血が見られます。
・スケーリング
歯科医院などに行くとやってもらえますが、歯石を取り除く事を言います。
・成人性型歯周炎(せいじんせいがたししゅうえん)
一般的に歯周病と言ったらこれを指します。
症状がはっきりと出るのは40代後半から50代を過ぎた頃です。
・早期発現型歯周炎(そうきはつげんがたししゅうえん)
10代から30代と発症年齢が低い歯周炎で、発症後の進行は速く約4年から5年で歯周組織が50%破壊されます。この歯周炎にかかった方の大半は「A・a・菌やP・g・菌」に感染しています。
歯周炎や歯肉炎などの歯周病に関する「さ行」の専門用語の説明は以上です。
歯科には様々な専門用語があります。そこで歯周炎、歯肉炎の歯周病だけに的を絞った専門用語を解説していきます。
ここでは「た行」の用語説明をしていきますのでしっかり理解しておきましょう。
■歯周病の専門用語「た行」
・脱灰(だっかい)
食事や間食をすると虫歯菌は酸を発生します。その酸により歯垢内のpHが酸性に傾くことで歯のエナメル質よりリン酸やカルシウムが溶け出す事を言います。
・糖尿病(とうにょうびょう)
インシュリンが不足することが原因となる病気です。
歯周病と非常に関係深い病気の一つです。
歯周炎や歯肉炎などの歯周病に関する「た行」の専門用語の説明は以上です。
歯科には様々な専門用語があります。そこで歯周炎、歯肉炎の歯周病だけに的を絞った専門用語を解説していきます。
ここでは「な行」の用語説明をしていきますのでしっかり理解しておきましょう。
■歯周病の専門用語「な行」
・乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)
虫歯菌のひとつで別名ラクトバチラス菌とも呼ばれており、むし歯の進行を促進する細菌です。
歯周炎や歯肉炎などの歯周病に関する「な行」の専門用語の説明は以上です。
歯科には様々な専門用語があります。そこで歯周炎、歯肉炎の歯周病だけに的を絞った専門用語を解説していきます。
ここでは「ま・ら行」の用語説明をしていきますのでしっかり理解しておきましょう。
■歯周病の専門用語「ま行」
・ミュータンス菌
虫歯菌のひとつで歯の表面に強く付着し糖を多く摂取する事で酸を多量に作り出し菌を溶かすものです。また強固な菌でもあるため食事などから糖を摂取しなくても菌自体の体内に蓄えた多糖体より酸の生成も可能です。
■歯周病の専門用語「ら行」
・ルートプレーニング
歯の根の表面がざらついたり、歯石がたまっていたり、毒素や微生物で汚染された歯の表層を取り除く方法の事を言います。
歯周炎や歯肉炎などの歯周病に関する「ま・ら行」の専門用語の説明は以上です。